生きるって…

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朝、洗濯物を干そうとして、ふと足元を見ると蝉の亡骸が。

熱い日差しの下、何やら誇らしげな感じもしました。

蝉は7年間幼虫として地中で過ごし、羽化して7日で地上での命が尽きると言われていますが、この亡骸から「生ききった!」と言う雰囲気が感じられたのです。たったの7日の成虫としての活動だったのでしょうが、この暑い夏に一所懸命に命を燃やしたのでしょう。

なんか、お前はちゃんと「生きる」ことをしてるのか?って突きつけられたような気がして…

考えてしまいました…。